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〔MF文庫J〕魔女ルミカの赤い糸4 (MF文庫 J た 5-4)
- 田口一
- メディアファクトリー
一人で屋敷に暮らすことになった留美華。琴也はできるだけ留美華の孤独を払拭しようと、毎日お互いの家にあそびに行ったり一緒に出かけたりしていた。彼女の住む屋敷のかつての主、メルリスは前回の戦いのあとに姿を消したままだ。メルリスの話していた「魔女の王」とはいったい何か?謎の少女メルリッサの正体は?琴也はその真実を調べるため、クラスメイトの修道女・由奈の協力を仰ごうと修道会に向かうのだが…?ゴシックホラー風味エロチックラブコメ、雪原の魔城で激闘へ。
思ったよりも早かったなぁ~というのが正直な印象です。
しかし冗長に引き伸ばすこともなくきれいにまとまったのは良かったです。……というかこの展開はありなのか!?
いや、留美華と琴也だからこそこのストーリーでいいのかもしれない。
終始クライマックスのような怒涛のテンションで、相変わらず魔女への変身シーンはエロいですがwそれを除くと全編通してシリアスな雰囲気でしたねぇ。
琴也の留美華が一緒にいなきゃダメなんだという一生懸命な気持ちが痛いほどに響いてきて、事態を客観的に見るともう少し丸く収まる方法もあったのかもしれないんだけど自分の気持ちを信じ通す琴也の姿が眩しかったです。
それを見ているだけに、大活躍した由奈が報われない。
本人も結ばれないことは最初から分ってるんだけど、一瞬だけでも……ほんの少しだけでもいいから魔女の儀式の時だけは名前を呼んで欲しいという一言に彼女の想いが濃縮されていて切なかったです。その次の瞬間目に入ってくる挿絵が もの凄くエロい んですが。
「ねぇ……わたし、不思議なの」
気分をまぎらわせるような口調で、琴也の右にいる実弥が言った。
<中略>
「どうして、わたしたちが魔女になるとき……あんな……恥ずかしいこと……しなきゃいけないのかしら……」
<中略>
「そ、それはわからないけど……」
由奈はさっきのことを思い出したのか、顔を赤くする。
「でも……そうでなければ、わたしたち、魔女になんかなれない気がする。恥ずかしくて、汚らわしくて、でもそうされることに喜びを感じてしまったとき、わたしたちは魔女になれる気がするの。――きっと魔女って、そういうものなのよ」
恥辱の中にわき上がる喜びから生まれた者、それが魔女。
汚らわしさと卑俗な快楽を求める者、それも魔女。
要するに……魔女になるための秘訣とは
地味で大人しいけど実はエッチな娘ってなんかいいですよね。凄く萌える。控えめだけどちゃんと自分の欲望を忠実に要求してくるのがいいんだよ!
あとがきには何やら含みがあったので、もしかしたらもう少し出るかもしれませんねぇ~。
1巻くらい丸々ワイワイガヤガヤの学園ラブコメのサイドストーリーというのもいいかもしれない。
個人的にはゴスロリ小学生姉妹とアリシアが大好きですね~。
こう……みんなで琴也を陵辱しあうお話とかどうでしょうか……ってもうすでにやってるかw

![[読了]魔女ルミカの赤い糸4 白き雪の愛](http://blog.ajin.jp/wp-content/cache/ttftitles/50dd53d350340d3f53006c5b74937a0d.png)

















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