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生徒会の一存 (富士見ファンタジア文庫 あ 3-1-1 碧陽学園生徒会議事録 1)
- 葵 せきな
- 富士見書房
ファンタジア文庫史上、まれに見る妄想!
私立碧陽学園生徒会室――そこは、選ばれし者だけが入室を許される聖域にして楽園。
生徒会メンバー中、唯一の男性である副会長・杉崎健は、今日も生徒会室の中心で愛を叫ぶ。「俺は美少女ハーレムを作る!」と(ただし、扱いは空気以下)。
そして、お子サマ生徒会長・桜野くりむは、今日も生徒会室の中心で身勝手に叫ぶ。
「ただの人間には興味あ(自主規制)」
日々くり広げられる、ゆるすぎる会話。日々費やされる、青すぎる青春。いざ行かん少年少女よ、妄想という名の大海原を!
これは、ユカイツーカイついでにちょっぴり秘密アリな碧陽学園生徒会メンバーたちの、愛すべき日常をつづった記録の一端である。
この本で惚れたって生徒(美少女限定)は、生徒会室までどうぞ。
杉崎さんのこと大好きです!!!
ってとりあえずボケておくべきだろうと思った。
まぁいいやつなのは確かですw
こんなにも清清しい主人公は初めてなんですが!
あぁ、いままで積んでたのが悔やまれる。
不思議な選抜方法を実施する碧陽学園生徒会を舞台とした怠惰な日常を描いた作品。
作中のキャラが自分視点の一人称でドキュメンタリー形式で書き綴るという不思議なメタフィクションの様相を呈していましたが、そうすることでありのままの”生徒会”がうまく表現されていたのではないかと思います。
そしてどうしようもなく照れ屋でいいやつな杉崎が滲み出ていましたね。
べ、べ、べっ、別に可愛くなんかないんだからね!
怠惰に駄弁っていても、自らが踏み込まれたくない過去を持っているせいか、空気を読みすぎる賢さがどこか生々しくて現実味に溢れていたと思います。
こういった思いやりからくる心の読みあいは、中学校から高校へ移ることで新しく感じる大きな違いでもあり成長でもあるんですよね。
そんな生々しさを感じさせながらも、気遣いと思いやりを感じさせるやりとりが素敵で心地よい。
ある意味、気の置けない友人関係とは対極を成すような友人関係だとは思うのですがそれぞれのワケありな境遇からたどり着いた理想的な形といえるでしょう。
特に男女間に置いて、気の置けない友人関係というとルート突入と同義で……うわなにおs(自主規制。
あぁ、いま手元に2巻がないのが残念でならない。丁度新刊の日常も出たことですしまとめ買いしちゃいますか。
個人的には真冬ちゃんに、脳内で汚されて辱められたいです><

![[読了]生徒会の一存 碧陽学園生徒会議事録 1](http://blog.ajin.jp/wp-content/cache/ttftitles/4c631dddcab22cdb6b14a7fb7cf25290.png)

















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