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彼女は眼鏡HOLIC2 (HJ文庫 う) (HJ文庫 (う01-01-02))
- 上栖 綴人
- ホビージャパン
「眼鏡使い」深鏡めめこと同級生の黒野亞衣は、
一緒に亞衣の眼鏡を買いに街に出ることになった。
素敵な眼鏡屋さんを見つける2人。しかし《魔鏡》
を巡る事件が発生してしまい2人で眼鏡を受け取
りにくるという約束は守れなくなってしまう……。
第2回ノベルジャパン大賞優秀賞作品第2弾
精神が限界を突破した。咄嗟にめめこは亜衣のショーツを隠す。
それは自分のタンスの引き出しでも、パジャマのポケットでもない。
口の中だ。めめこは亜衣のショーツを思いっきり口に含んだ。
ひぃやっほほおおおうううううううう!!!
前作にも増して百合成分が大幅に増量しています。
相変わらず倒錯的な眼鏡愛にただただ感心する眼鏡HOLICシリーズですが、今回は胸が締め付けられるような切ないハートフルストーリーでした。
独特のバトルシーンも眼鏡HOLICシリーズの大きな魅力ではあるんですが、僕はこういう展開のほうが好きですねぇ。
シリーズ2作目の本作ですが、手馴れているというか抜群の安定感に危なげなく読み進めることができましたね。
お互いの距離感の戸惑いからくる不器用さが、それぞれを愛しく想い、同時に一歩づつ相手の内面へ踏み出していくことで氷解していく様子がなんともぎこちないのだけれど心温まるお話でした。
亜衣のクールさが、めめこの前だといとも容易く剥がれ落ちて行くんですよね~。
めめこへの母性本能にも似た愛しさが、なんともむず痒くて萌えてしまいます。
そしてめめこのほうも甘んじて受け入れている節があって、このじゃれ合いが堪らなく耽美で百合ん百合んな空気感を醸し出しているのです。
身体測定のシーンはこれなんて理想郷(アガルタ)な光景で、夢色百合景色に失神してしまいそうな色気を放っていたと思います。
こればかりは眼鏡がなくとも、心の眼で写し取るのさ!!
めめこの究極幼児体系な裸体は想像しただけでも興奮してしまいますねぇ。
バストはタバサ+1で69センチだそうですよ!
アンダーとの差により、なんと至高のAAカップ。
あぁ、めめこの幼いラインに身悶える。
切ないエピソードによって辛くも互いの絆の強さを再確認した亜衣とめめこでしたが、魔境<シュレディンガーグラス>に囚われない絆によって因果律が収束する救いのあるお話だったのではないでしょうか。
こういうの素敵だなぁ。
ただ、見え隠れしたアルハゼンの裏の動きから次回は宣戦布告ともとれる展開が予測されるのが不吉ですねぇ。
血をみる全面抗争よりも、眼鏡HOLICには眼鏡への愛情を語り継ぐお話であってほしいなぁ。
- Alles ist im Wandel: 彼女は眼鏡HOLIC(2)
- ぶNOG � 彼女は眼鏡HOLIC2
- Amazon.co.jp: 彼女は眼鏡HOLIC2 (HJ文庫 う) (HJ文庫 (う01-01-02)): 上栖 綴人, トモセシュンサク: 本


















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