東のエデン #05 今そんなこと考えてる場合じゃないのに

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社会の荒波に揉まれて。

なるほど、今回のエピソードは咲サイドの心境の整理だったのだなー。順調に社会人になろうとしていた咲が、言わば挫折を味わうことで滝沢と再び交じり合う動きが生まれた。それだけでなく、滝沢のほうにもその使命に何か思うところがあったのではないかな。

まぁそれはそれとして。今回新たに動きがあったのはやはり新しいセレソン№11白鳥・D・黒羽の登場といって良いでしょう。

社長としての華々しい表の顔を持ち合わせる一方で、狂気に満ちた異常性癖を繰り出して殺人を続ける裏の顔がなんとも異様で興味をひいた。彼女のセレソンとしての腕前は如何ほどかはまだ分かりませんが、これから滝沢たちと何らかの形で接触する当面のセレソンなのは間違いなさそうですね。

一方の滝沢サイドは、総理に文字通り「ギャフン」と言わせた奇策が相当他セレソンの興味を引いていたようだ。まだ名前も正体も明かされていない彼らたちだが、滝沢の思いもよらない奇策に警戒の色を強めるとともに強い焦燥を抱いているようにも見えました。

ニート2万人失踪事件。どうやらそのニートの一人らしき男の話では、滝沢は全員まとめて彼らを外国に送ることで社会復帰への道筋を立てたことになりますが、ミサイル云々のくだりはミスリードだったのかな。全くの別の事象を組み合わせることで、滝沢への不信感を煽る演出だったのだろうか。

ともあれ、社会復帰させる、という「ニート」への目の向け方が今後焦点になっていくのかもしれない。

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角川エンタテインメント2009-07-29
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