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2010 1/31 日 これはエグいなぁ……四季の移り変わりとともに少女たちの繊細な心の機微がリレーのように伝播していく連作短編。女の甘さと、[…]
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2010 1/21 木 「わたし」のぼっちパワーが半端なさすぎてなんともいたたまれない。
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2009 12/10 木 これはとても面白かった。”掘り起こす”ということが、少年と少女の真実を、その運命をも暴きたてていく。しかし、本当に掘り起こされたものとは、自らのうちに眠る欲望の渦《ザ・ダーク》でもあったのです。
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2009 11/6 金 アニス、白蛇……もとい白竜を召喚する♪
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2009 10/31 土 妄想少女・アニスの妄想炸裂!
平行世界から竜を媒介にして異能の力を呼び出すことで魔術が跋扈する世界。これはその中で頂点に君臨する一人の魔導師を巡る因縁を舞台に繰り広げられる”不機嫌な”少年・シドと”シスターになれなかった”妄想少女・アニスの物語。
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2009 10/25 日 2巻が「街」のめニクルだったならば、3巻は「人物」のめニクルでありました。徐々に厚みを増していく「偶像劇」のシリーズ第三巻。
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2009 10/12 月 大変残念なことに、俺の趣味は監禁である。
「いつか、」
「いつか、デビューしてCDをたくさん売って、たくさんの人に私の歌を聞いてもらいたい。それが」そこでヒナは顔を上げて、これまで見たことがないような、曇りのない笑顔で華のように笑った。
「それが、私の夢です」
世界が――、反転する。
鈍器で殴られたような衝撃。
頁をめくるごとに頭の中に靄がたちこめ、淡いベールでつつみこまれるような感覚におそわれて段々頭が働かなくなってしまった。文字通り錯乱した。頭おかしくなるかと思った。読み終わってもなお、まだ意識が混濁しているような気がするなぁ。
凄い引力でこの”錯乱する”物語に引き込まれてしまった。
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2009 10/1 木 よんじょうしいか【四條詩歌】
家が隣同士の幼馴染み。初恋の相手から、歴代の好きな人、初体験の相手まで知っている。僕の部屋の気の置けない住人。
おのづかなち【小野塚那智】
第九高校電研部部長。かなりの美人だけど、そうとうの変わり者らしい。クラスでの小野塚那智観賞は僕の趣味。
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2009 9/14 月 支配されるもの、或いは支配するもの。このどうしようもない「密室」のなかで僕らは、ーー
まさかの結末。翼をはやしたラプンツェルは、どうやらとてつもない「密室」へと囚われてしまったようだ。
天使たちの楽園「ユーロランド」のテーマパークを舞台に繰り広げられる”姫”奪還《ゲーム》を描いたシリーズ第三巻。
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2009 9/13 日 この雰囲気はかつての4巻のエピソードを思い出すなーなんて思いつつ。
”狼”と”香辛料”に対応する、「狼と香辛料」の二つの価値軸である「宗教」と「商戦」。「宗教」サイドから語られるお話は一見地味ながら、繰り返しの中で芽生えた「日常」への意識には価値があった。
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2009 8/10 月 自身の出生を恨み、怨念籠もった炎を胸の内に燻らせた少女「ミサっち」と、傲岸不遜で気の赴くままに振る舞うどこか危うげな[…]
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2009 5/11 月 少女は悪魔の翼で天使になる。
”プログラム”の一要素として脱出される、あるいは打ち壊されることが前提の「密室」の中で繰り広がられた”禁断”のゲーム。
囚われのラプンツェルの姫にとって王子とはただの道具であり、王子は優越感を満たすだけに姫を助けようとする。そんな利害関係で繋がった鎖を”喰す ”ことで姫は羽ばたく翼を手に入れるのだが、食人の姫が取り得る第三の選択として”王子”との二心同体の可能性が興味を引いた。これは前作・前々作にはなかった動きだ。
この流れを汲むことで天使は生まれる、けれど遼一と奈々の関係はそんな利害関係ではない違った鎖で繋がれていたのではないかな。
感想はありません。
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2009 5/10 日 福原がパルスを発現させるに至った要因は姉への思慕を超えた愛情だった。
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2009 5/6 水 なるほど、「扉の外」というのはそういう意味だったのか。イデアはその名が指し示す通り始めから扉の外側の存在だった。
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2009 5/3 日 他者との距離を社会的なコミュニティという観点から極限まで突き詰めてきた秀作。
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2009 4/22 水 俺が主人公です!
「ふざけんな。ここはそんなくだらない場所じゃない。ここは……この碧陽学園はっ」
「俺の、ハーレムだっ!」
生徒会(ハーレム)は5つの幸せに彩られ。
杉崎は初めて主人公してたような気がする、逆に!
シリーズの区切りとは言ってもやはり基本的には雑談。もきゅもきゅになる知弦さんや、《デュエル・スチューデンツ》で自爆する会長に、妹になったざますの深夏、そして鬼畜○ちゃんねらーユキこと真冬の四人が織り成す生徒会ハーレムには今回もニヤニヤがとまらなかった。
感想はありません。
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2009 3/22 日 愛に生きると書いて愛生愛香。いざ、果合に参ります。タンタン狸の金卵~、大~きい~ことはい~ことだ~~。
「重大な?」
「申入?」
「お嬢様の申入。それは」
「それは?」
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2009 3/18 水 私と、あたしと、一つになろう。
「死んだわ、あの人」
「え?」
「私の糧となり消えた」
「小夜香……?」
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2009 3/14 土 もし眼球の美しさがわからないのなら、――ちょっとそこの鏡を覗いてごらんなさい。
嗚呼。
申し遅れましたが、わたしの名前は切り裂きジャック(ジャック・ザ・リッパー)と申します。
ああ……なんと美しい。
伝奇にして、濃密。
今にも貧民窟の腐臭と饐えた臭いが漂ってきそうな十九世紀末のロンドンを舞台に繰り広げられる、ジャック・ザ・リッパーと、それに成ってしまった女、そして成れなかった少女の三者が織り成す”とある眼球”によって運命を狂わされてしまった憐れな人々を描いたお話です。
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2009 3/13 金 ニッチな趣向を狙う萌えのスキマ産業。
「それでだ、あんたは誰なんだ? 見覚えないけど」
「隙間女です」
「……ごめん、今なんて言った?」
「ですから隙間女です」
幅広っ!
いや~これは楽しかった。
なんの変哲もない普通の高校生・琢間琢海の部屋に、ある日突然“隙間女”と呼ばれる妖怪がやってきて――というお話です。
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