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2010 8/4 水 先月刊行の『ラ・のべつまくなし3 ブンガクくんと腐埒なるキホーテ』で堂々の完結を迎えた『ラ・のべつまくなし』というシリーズですが、晴れやかな余韻と同時に、3巻では興味深い描写が見て取れたので、それについてちょっと書き記してみたいと思います
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2010 3/29 月 いやはや、長い旅路を乗り越えた物語にただただおつかれさまでしたという一言を捧げたいです。『新幹線』ではない、彼らのこ[…]
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2010 1/31 日 これはすごいな……自主制作映画の製作を通じて、映画という媒体の中に役者として演じるべき人物のパーソナリティが複合的に編[…]
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2009 12/3 木 ヴィクトリア朝時代の面影を残した「100年前の大英帝国」こと英国領・インドを舞台にした一人の少女の恋焦がれる青春の物語。
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2009 11/23 月 圧巻だった。この”シリーズ”、とてもじわじわとやってくる。
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2009 10/29 木 あーなんかもうご馳走さまでした!!!(ゴロゴロゴロゴロ
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2009 10/12 月 ――だから、結婚しよう。
美しい。どこまでも透き通ったヒトカケラの物語が、確かに温度を伴って伝わってくる。その欠片は決して揃わない不完全なものなのだけど、その欠けたピースこそが、かえって逆に『さよならピアノソナタ』の物語を永遠のものへと昇華させたように思えました。
ナオと真冬の関係に行き着き、そこから過去を辿るように回想されていく『さよならピアノソナタ』の物語。
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2009 10/8 木 俺、来栖刻也。君は?
「近いうちに殺人犯に会う予定は?」
「あるか!」
彼は大声を上げて、怒鳴りつけた。
「そう。まぁ、そうよね。きっと偶然出会うというわけね」
「何が?」
「近いうちに……おそらく今日、あなたは殺人犯に襲われるわ」
「はぁ?」
「驚くのも無理はないわ。でも安心して」
わたしは驚く彼をなだめるようにして教えてあげる。
「殺されるのはわたしだから」
――全ての始まりはあの日だった。
とうとうこの時が来てしまったか。我が目を、耳を、疑った――。
ここまでシリーズを読んできたファンであれば、おそらくすぐにピンとくるであろうダブルミーニングに、目次から期待と不安がないまぜになったどきどきが止まりませんでした。
いやー痺れた、震えあがった。これは『アンティーク』がもたらした二人の出会いへと連なる物語。
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2009 10/8 木 これは面白かった。1巻よりも確実に面白くなりつつあるように感じます。
事件は1巻で混乱の渦中に立たされた咲弥を主人公に幕をあける。
”ムラ社会”からSNSへと連なる民俗学的テーマを根底に宿し、日本の裏側に蔓延る暗部を舞台にとある少女たちの過去を巻き込んだ壮絶なお話にただただ圧倒された。
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2009 10/2 金 ああ、ここが”作家・十文字青”の原点だったんだ。
緻密な人物の心情描写に、どこかほろ苦さを残しながらも若く青く駆け抜けるような青春の物語が美しかったなぁ。
学校から、この滅び行く世界から、はみ出してしまった――淡い団結で結ばれた六人のクラスメートが織り成すとびきりポップな青春グラフィティ。
とても愉快な6人組の掛け合いは、思わず顔がニヤけたり、ときに腹の底がねじ切れるくらい楽しかった。
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2009 9/28 月 もう貴族ではない。商人だ。私の名はーー
「家のね、家の連中を、見返してやりたいんですよ」
「ポースト家の名に恥じない、というのはちょっと違うのですが。なんというか、家から追い出されてもたくましくこの通りでかくなれました、とね。胸を張りたいんです。そのためには、いくらでも床に膝をついて頭をたれますよ。一人の、商人としてね」
血も涙もない、良き商人に……
エーブが商人としての道を歩むに至った、そのきっかけとなる出会いの一幕を描いた壮絶な過去編。
200ページにもわたって頁の割かれたそれは、それはもう凄まじい迫力のドラマでありました。
第十一代ボラン家当主、フルール・フォン・イーターゼンテル・マリエル・ボラン。授かった貴族の”フォン”は、けれど今となってはその名前をあえて呼ぶこともなく、没落の憂き目にあったボラン家の名前を担いだそれは、ひとりの娘となった今では重荷でしかなかったのですよね。
そんな一人の少女が商人を志し、その商いの中で巡り会った一人の商人・ミルトンとの出会いが彼女のいく末を決定づける。
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2009 8/17 月 どうして空は青いの?
私のこれは、自分以外の人が見たらどう思うかなんて、全然関係ない。
ほかに言いようがないし言いたくない、たったひとつ私に忠実な言葉、それは『かわいい』や『美しい』ではなく、『惹かれている』でもなく『好き』。
君が僕を、
簡単に形を捉えるならば、これは”百合”に憧れを抱いた少女「橘淳子」が、”本物”の少女「絵藤真名」に”恐怖”をみた”喜劇”の物語だったのだと思う。
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2009 8/15 土 ぷりるん! ……以上。
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2009 8/7 金 少女・毬井ゆかりは、人間がロボットに見えるという――
「――あのね、ガクちゃん。
あたしに必要なのは、あたしの願いをかなえてくれる、神さまみたいな存在じゃない。
あたしが欲しいのは、あたしと一緒に願ってくれる、お友だち――」
「――だからあたしたち、もう一度、出会おう?」
134億光年の先のあなたへ、この想いよ届け。
これは圧巻だった。可能性の世界として、どこまでも一途で、熱を帯びた一筋の閃光が宇宙の中を駆け抜けて収束していく至高の百合物語。
134億光年先にある『目標』へと向かって、ただひたすらに時を駆け抜け堪え忍んでいくあたしと『あたし』たちの純情に胸を締め付けられたかな。
紫色のクオリア | MOMENTS
紫色のクオリア...
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2009 7/11 土 嘘の「嘘」はホントの気持ち。
待望の神様メモ帳第四巻。三巻のあのときもまた続編の刊行に驚き、その展開に打ちふるえたのだけども今回はまた違った意味で胸を打たれたかな。
神様のメモ帳の「物語」はある意味3巻で終わっていたような気がする。これはその上に、積み築きあげられた新しい”ストーリー”。
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2009 7/9 木 命の”3”奪者たち。
「なるほど」「それで、お前は足し算よりも引き算が好きだと?」
「はい」
「その理由は何だ? 引き算を好む理由は?」
「そうですね」
...
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2009 6/2 火
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1792
「ご」「め」「ん」「ね」――”どうか世界で一番しあわせになりますように” ずっと一緒、エイエンの仲間でいさせて。
幼馴染の5人が織りなす甘くも切ない珠玉の青春ラブロマンス。
幼馴染の腐れ縁とはつまり縁がなくなってしまえば「他人」になってしまうということ。そんな微妙なバランスの上で成り立つ関係性の中で、恋心の発露が「エイエン」を引き裂いてしまうディレンマが胸を貫くの。
主人公の湊は、年齢の割には随分幼い印象を受けましたが取り立てて不快ではなかったかな。
むしろこの5人の奇妙な関係性に興味をひかれた。
七夕ペンタゴンは恋にむかない:壱月龍一 - ウォーターバード::Reading LightNovels
booklines.net - [壱月龍一] 七夕ペンタゴンは恋にむかない
Alles ist im Wandel: 七夕ペンタゴンは恋にむかない
七夕ペンタゴンは恋にむかない [★] | 絵空事の最果て
七夕ペンタゴンは恋にむかない - never cry
随想 : 七夕ペンタゴンは恋にむかない
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2009 6/1 月 あなた」と「わたし」の関係性がその本質へと「原点回帰」する。――「フィクション」が許されるのは小学生までだよね~。
十哲たちの恋愛哲学。
前作が十哲の織り成す「フィクション」の束が基盤レイヤーへと「原点回帰」する物語だったのならば、今作はその十哲の内面へと焦点を当ててきた形だ。深く掘り下げられた「あなた」と「わたし」の関係性がその本質へと「原点回帰」する。
今作はそんな4組の十哲持ちの4つの「原点回帰」が束を形成していた。
徒然雑記 : 原点回帰ウォーカーズ 2 - livedoor Blog(ブログ)
原点回帰ウォーカーズ〈2〉 | MOMENTS
ラノベ365日: 原点回帰ウォーカーズ 2/森田季節
『原点回帰ウォーカーズ(2)』読了: 積読を重ねる日々
原点回帰ウォーカーズ2:森田季節 - ウォーターバード::Reading LightNovels
原点回帰ウォーカーズ2 [★] | 絵空事の最果て
随想 : 原点回帰ウォーカーズ2
原点回帰ウォーカーズ2 [森田季節]...
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2009 5/9 土 やはりこの作品においては「精神世界」が大きな比重を占めていた。
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2009 5/9 土 いろいろな意味で前作の扉の外よりは前を向いた物語だった。
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