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2010 2/12 金 さて、日に日に寒さの増していくなか冬のライトノベルサイト杯の時期がやってまいりました。
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2010 1/31 日 これはエグいなぁ……四季の移り変わりとともに少女たちの繊細な心の機微がリレーのように伝播していく連作短編。女の甘さと、[…]
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2010 1/31 日 これはすごいな……自主制作映画の製作を通じて、映画という媒体の中に役者として演じるべき人物のパーソナリティが複合的に編[…]
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2010 1/21 木 「わたし」のぼっちパワーが半端なさすぎてなんともいたたまれない。
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2009 12/10 木 これはとても面白かった。”掘り起こす”ということが、少年と少女の真実を、その運命をも暴きたてていく。しかし、本当に掘り起こされたものとは、自らのうちに眠る欲望の渦《ザ・ダーク》でもあったのです。
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2009 12/3 木 ヴィクトリア朝時代の面影を残した「100年前の大英帝国」こと英国領・インドを舞台にした一人の少女の恋焦がれる青春の物語。
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2009 11/26 木 友達を作りたい、ただその一途な想いを胸に秘めて人とのコミュニケーションのとり方が極端に不器用な少女(たち)が友達を作る(だけの)物語。
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2009 11/25 水 情感たっぷりに葉山くんの独白で語られる青春学園ミステリ。差し込む冬の寒気に、むっと立ち込めた濃霧がさっと晴れていくよ[…]
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2009 11/23 月 圧巻だった。この”シリーズ”、とてもじわじわとやってくる。
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2009 11/23 月 今年もランキングの発表された「このライトノベルがすごい! 2010」ですが、正直ネットでもあらかた結果のみれてしまうランキング結果よりも、思わず腹が捻じ切れそうになるくらいニヤりとした受賞者インタビューのために500円払ってもいいと思える本誌です。
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2009 11/19 木 産業革命を経て、躍動するロンドンの街並みを肌で実感している人々の活気あふれる生き様が魅力的なライトノベル作品『ミスティック・ミュージアム』の魅力をお話してみます。
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2009 11/18 水 昨今順調にジャンルを拡大し、ライトノベルにおいても順調にその数を増やし続ける「女装少年」モノですが、一方で「男の娘」というジャンルとの境目があやふやになって混同されがちのように感じます。
この「女装少年」と「男の娘」は似ているようで全然違う。その違いはしっかりと区別されてしかるべきで、そこに”萌え”を見出している僕のような人にとって、とても興味深いシリーズ作品となるのが今回ご紹介する『蒼海ガールズ』です。
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2009 11/6 金 アニス、白蛇……もとい白竜を召喚する♪
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2009 10/31 土 妄想少女・アニスの妄想炸裂!
平行世界から竜を媒介にして異能の力を呼び出すことで魔術が跋扈する世界。これはその中で頂点に君臨する一人の魔導師を巡る因縁を舞台に繰り広げられる”不機嫌な”少年・シドと”シスターになれなかった”妄想少女・アニスの物語。
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2009 10/29 木 あーなんかもうご馳走さまでした!!!(ゴロゴロゴロゴロ
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2009 10/25 日 2巻が「街」のめニクルだったならば、3巻は「人物」のめニクルでありました。徐々に厚みを増していく「偶像劇」のシリーズ第三巻。
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2009 10/12 月 大変残念なことに、俺の趣味は監禁である。
「いつか、」
「いつか、デビューしてCDをたくさん売って、たくさんの人に私の歌を聞いてもらいたい。それが」そこでヒナは顔を上げて、これまで見たことがないような、曇りのない笑顔で華のように笑った。
「それが、私の夢です」
世界が――、反転する。
鈍器で殴られたような衝撃。
頁をめくるごとに頭の中に靄がたちこめ、淡いベールでつつみこまれるような感覚におそわれて段々頭が働かなくなってしまった。文字通り錯乱した。頭おかしくなるかと思った。読み終わってもなお、まだ意識が混濁しているような気がするなぁ。
凄い引力でこの”錯乱する”物語に引き込まれてしまった。
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2009 10/12 月 ――だから、結婚しよう。
美しい。どこまでも透き通ったヒトカケラの物語が、確かに温度を伴って伝わってくる。その欠片は決して揃わない不完全なものなのだけど、その欠けたピースこそが、かえって逆に『さよならピアノソナタ』の物語を永遠のものへと昇華させたように思えました。
ナオと真冬の関係に行き着き、そこから過去を辿るように回想されていく『さよならピアノソナタ』の物語。
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2009 10/8 木 俺、来栖刻也。君は?
「近いうちに殺人犯に会う予定は?」
「あるか!」
彼は大声を上げて、怒鳴りつけた。
「そう。まぁ、そうよね。きっと偶然出会うというわけね」
「何が?」
「近いうちに……おそらく今日、あなたは殺人犯に襲われるわ」
「はぁ?」
「驚くのも無理はないわ。でも安心して」
わたしは驚く彼をなだめるようにして教えてあげる。
「殺されるのはわたしだから」
――全ての始まりはあの日だった。
とうとうこの時が来てしまったか。我が目を、耳を、疑った――。
ここまでシリーズを読んできたファンであれば、おそらくすぐにピンとくるであろうダブルミーニングに、目次から期待と不安がないまぜになったどきどきが止まりませんでした。
いやー痺れた、震えあがった。これは『アンティーク』がもたらした二人の出会いへと連なる物語。
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2009 10/8 木 これは面白かった。1巻よりも確実に面白くなりつつあるように感じます。
事件は1巻で混乱の渦中に立たされた咲弥を主人公に幕をあける。
”ムラ社会”からSNSへと連なる民俗学的テーマを根底に宿し、日本の裏側に蔓延る暗部を舞台にとある少女たちの過去を巻き込んだ壮絶なお話にただただ圧倒された。
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